春の古川祭
ひさしぶりでごめんなさい
というわけで今回は飛騨の春祭り
古川祭 屋台編です
地元の300年くらい?続いている地元のお祭で私も19日20日と出役しました。
まず朝の6:30に町内のみんなで屋台を出します。
古川祭というと日本三大裸祭のひとつに数えられる夜の『起し太鼓』が有名なのですが今回は屋台です。
なぜ屋台かというと・・・
1.写真を撮っていなかった。
2.自分が出ていたので撮れなかった
3.飲めない日本酒をよばれてしまい酔っ払っていた。
答えは× ぶー すべて正解です。
いやちゃんと仕事もしています この真ん中の幕『胴幕』どうまくといいます。
これを交換しました。
いったい何年ぶりなのやら国指定の無形重要文化財なのでなにやらきまりがたくさんあって大変なのです
当時の物と仕様を変えてはいけないようでここは京都川島織物の出番です。
ひひ(お猿さん)の血染めでないといけないとか色はどうだ物の素材はどうだなんてかんじで・・・なんとか当日は晴れて納品完了お目見えしました。
次回撮れれば『起し太鼓』撮りたいと思います。
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